TK:№.11:「Re:ゼロのスバルが好きだという話」
Beatsaberのやりすぎで上半身痛い。
今日は閑話休題。(とかいいつつ真面目に書いてしまった。)
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Re:ゼロから始める異世界生活の2期が来た!ノベル版も今読んでいる。(積んでるのは秘密)
あとは、なろうのエイプリルフール企画も読んだ。スバルが大罪司教になって、本編の味方と死闘を繰り広げるifストーリーは特に良かった。
http://ncode.syosetu.com/n2267be/438/
めちゃくちゃ本編のネタバレ含むけど、大丈夫な人は是非読んで欲しい。因みに本編知らなくても読める。知ってるとニヤニヤできる。多分。
今日は「Re:ゼロのスバルが好き」って話。
前にTwitterでもこの話をちらっとしたのだが、僕なりの感情と考えをまとめるためにもここに書いておく。日記だからね。
けど、Amazonのレビューでは、主人公が嫌い、うざいという感想が目立つ。低評価の大多数はそれ故に見ていられない。という話だ。
けれど、僕はリゼロの主人公ナツキ・スバルがめっちゃ好き。
好きな理由は人間味に溢れている。が一番強い。
その一つに主人公の在り方があると思う。
ライトノベルの主人公は基本的にターゲット層である10代後半~20代前半の男性読者に近い存在が多い。キリト然り八幡然り。
スバルも元々引きこもりオタクなので、僕らに近い。
違う点はキリトや司波達也は前向きで万能。八幡やスバルは後ろ向きで凡骨。
(例えば、ジャンプはルフィや虎杖、ナルトみたいな主人公が多いのを見ればターゲット層が自ずと分かる。はず。)
登場人物は基本的に主人公を引き立てる飾りではあるが、万能タイプだと特に飾りにしかならなくなる。
特になろうでこの傾向が多いのは、求められているというのも大きいけれど、書きやすい読みやすいというのもあるはず。基本的に主人公に話を付けていけば済むし。太郎軍団とか。
小説は特に漫画と違って状況とかを表しづらいし。とあるとかの状況説明巻は読むのが辛かった。
逆に凡骨タイプだと仲間の力を借りないことには話は進まない。更に味方へ負担をかけたりすることも多い。この部分が非常に人間味が出てて凄く好き。逆に共感性羞恥でこの部分が無理という人は多いとか。
もう一つは寒さもあるノリ。EMT!とか今日日聞かねえなとか。独特な寒いノリセリフ回しが多い。厨二病を患う僕にはこれも堪らない。このブログも大体これと言うのはおこがましいが。
これは掲示板とかで嫌いって話が多かった。
1000字も書いたし今日はここまで。気が向いたら続き書くかも。適当なことしか言ってないからもしこれを見てる特異な人がいたら意見をくれ。勢いで書いてるからちょくちょく修正するかも。
僕もラノベ書きたい。話の流れはあるけど文章にする能力と気力が足らない。詰まる所無能。このブログを書いてるノリと勢いじゃ何万字は書けるもんじゃない。みんなすごい。