積みゲームを消化したい!

ー罪ゲーマーの告解覚書ー

TK:№.2「ゴミのような日曜日」

今日はマジで何もしませんでした。創作どころか贖罪もしませんでした。唯一褒めてあげたいのは炎炎ノ消防隊1期を見終わったことです。

 

†††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††

 

「はぁーっ。」

 

昔から溜め息は幸せが逃げるだとか、なんだかんだ言われるがそんなものはまやかしだ。こんな世の中じゃ溜め息の一つでも吐きたくなる。

 

今日は何をしただろうか。そんな問いは床に転がっているスマートフォンが答えてくれる。今日も可愛い女の子達が終わりのない世界でモンスターを殴り続けている。

 

社会人になったら平日は仕事に追われ、存在意義のない土日を過ごしてしまうのだろうか。そう考えると行き場の無い焦燥感に襲われる。

 

だから、そんな未来に目を背けたくて、ほんの少しでもこの世界に存在を定義したくて、意味のないブログを書き続けている。

 

まだ夜は長い。そう思いつつ、僕はPS4のコントローラーを手に持った。

 

「起承転結?そんなものはなかった。」